協力:TOKYO STARTUP GATEWAY
動画を見て参加
プログラム概要
開催日 | YouTube LIVE:2020年6月26日(金)19:30~20:30 |
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開催場所 |
You TubeLIVE アクセス
プレゼンテーションはYouTubeLIVEにて
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内容 | 400字から世界を変えるスタートアップコンテスト「TOKYO STARTUP GATEWAY 2020」とディスカバがコラボレーション!たくさんの起業家を輩出したミッションにあなたも挑戦してみませんか? 2020年6月26日(金)に、高校生のプレゼンテーションをYou TubeLIVEで配信します!黄色いボタンからアクセスしてください。 |
講師 | 佐々木 健介(TOKYO STARTUP GATEWAY事務局/NPO法人ETIC.) 2002年より社会起業家の創業・成長支援を担当。渋谷を拠点に、イノベーション創出エコシステムづくりに取り組む。 軍神未来(駒込高校3年生) 幼少期をアメリカで過ごし留学も経験。2018年ロボット研究で全国ベスト8選出。エンジニアとして開発経験を積み、これまで2社の創業に携わる。TOKYO STARTUP GATEWAY2019準グランプリ。 SANA 2002生まれ。高校中退後、高卒認定に合格し株式会社ZENKIGENにてインターン中。TSG2019 セミファイナリスト。スポーツビジネスで起業予定。 |
参加対象 | 高校生以下 |
参加費 | 無料 |
事前課題 | ミッションもしもあなたが起業するとしたら、どんな新規事業に取り組みますか? |
参考資料 | 400字作文の事例-高校生編(ページ下参照)
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主催 | 桜美林大学 |
参加までの 流れ |
参加申込まずは黄色いボタンからエントリー!登録したら自動返信メールが届きますので大切に保存してください。 課題に取り組むスマートフォン・PC等で課題に取り組んでください。 400文字作文提出自動返信メールの上部に記載されている「回答を編集」のボタンから登録してください。 YouTube LIVE高校生のプランを取り上げYouTubeLIVEでフィードバックを配信します。 プレゼンテーション大会ZOOMでプレゼンテーション大会を行います。 参加証郵送参加証を参加者全員に郵送します! |
企画協力 | TOKYO STARTUP GATEWAY |
スケジュール
①ヤングケアラー✕コミュニティ
学生の身でありながら、家族や親類の介護をもこなす『ヤングケアラー』が不満や悩みを共有することができる、介護関係者が集うインターネット上のコミュニティサイトを作る。ヤングケアラーという言葉は、今の日本にはまだあまり知られていない。しかしヤングケアラーの人口は増加しており、自分の時間を犠牲にしながら被介護者のために働く学生も多い。しかし日本において存在の知名度が低いヤングケアラーは、不満や愚痴など聞いてもらいたいことがあっても、彼らの話に理解を得ることはなかなか難しい。誰にも話を聞いてもらえないまま、少なからず精神的なストレスを抱えながら介護を行う。この状況を知った時、同じ学生として何かできることはないだろうかと考えた。そこでこの御時勢、周囲に同志を見つけるのが難しいのなら、ネットを介したコミュニティを通じてヤングケアラーも同志を簡単に見つけることができるのではないかと考えた。実際に会うことは難しくとも、そのコミュニティを通じて介護に対する不満や悩みをはじめ、不安や愚痴なども共有し合うことで、まだ学生である彼らの精神的負担を少しでも軽減させてあげることができると期待している。
②スポーツ✕教育
あなたは、スポーツをしたことがあるか。
先進国の私たちは幼少期から学校やクラブ活動などでスポーツを体験してきている。だが、発展途上国ではスポーツが盛んでないように感じられる。例えば、オリンピックでメダルを多く取得する国は先進国が大多数だ。出場者数が違うことはもちろんだが、それだけではないはずだ。私はスポーツに関わる機会と指導の問題だと考える。そのような国でスポーツの機会を作り、スポーツの楽しさやルールを伝え、コミュニティを世界中に広げていけたら良いと考える。幼少期の頃に身近なところでスポーツを体験し、様々な機会を広げることで、その子たちに新たな夢や目標が出来る。そして、ファンや支援者ができ、大会等の開催国になることで、経済も一層回る。スポーツ教育なら、子どもたちの笑顔と可能性を作り、学びの場を増やす、そのような素敵な活動が出来るのではないか。
「日本の学生には夢がない」そんな話、聞いた事はありませんか?私は違うと思います。日本の学生に夢がないのではなく、日本の学生に夢を与える場が少なかったのです。 私は事業を通して日本のボランティアに対する意識と学生の社会経験の場を変えます。高校でボランティア部として活動する私は日本での生活を通して日本ではボランティアは奉仕や自己犠牲の成果物であるという認識をされている様に感じました。幼少期をアメリカで過ごし、留学を経験した私にとってボランティアは今よりもずっと生活に身近なもので、海外ではボランティアが学生が世間に出る前に社会を見て回る場として認知されていることを身をもって感じていました。 学生が社会を経験出来る場が減った今、ソーシャルな活動への参加がスコアリングされ、それを個人の証明書として発行することができるボランティアのマッチングアプリを使って、学生が社会を経験する場を作りたいです。