2020年度から全国の大学入試で、新たに総合型選抜入試が始まります。
これまでAO入試等と呼ばれていた入試が、新たに位置づけを変えるのが総合型選抜入試です。
まず高原部長がセミナーのシリーズ1で解説したのはその概要です。
オンラインセミナー「桜美林大学総合型選抜入試対策セミナー」がYouTubeに公開されました。語るのは入試を統括する高原部長です。桜美林大学がなぜディスカバ!を始めたのか?その真意も明かされるセミナーです。
2020年度から全国の大学入試で、新たに総合型選抜入試が始まります。
これまでAO入試等と呼ばれていた入試が、新たに位置づけを変えるのが総合型選抜入試です。
まず高原部長がセミナーのシリーズ1で解説したのはその概要です。
シリーズ2では出願書類について説明されています。
総合型選抜入試の出願書類を見てみると、多くの大学が出願書類の中に課題図書や大学の授業への参加歴を記入する欄を設けているのです。ここに「ディスカバ!」の参加歴も記入することができます。
またディスカバOnlineで読書レポートコンテストが開催されるのもこうした背景に基づいています。読書経験も総合型選抜入試では問われるのですね。
高校生のみなさんは、突然の臨時休校で例年よりも長い春休みが訪れているかと思います。高原部長は「春休みから始める準備」を強調してシリーズ3を締めくくりました。
みなさんはまた、新しい大学入試へ挑む最初の世代でもあります。ぜひこの時間に、自分を見つめ直して、社会や学問の道へ挑戦してください。その経験は必ずあなたの進路の武器となります!