高校1年生の時オーストラリアに短期留学した。ホストシスターと。
インターナショナルスクールに通うなど、幼い頃から英語と、英語を使ったコミュニケーションに関心があった。
ーみはるさんは、高校1年生の春休みにはじめてディスカバに参加したと聞きました。
これまで私がインタビューしてきた高校生の中でもスタートダッシュ早めだなあと感じています……みはるさんがディスカバに興味をもったきっかけはなんですか?
高校1年生の時に2度、短期でオーストラリアに留学をした経験があり、英語に強い関心がありました。なので、色々な大学がやっている英語が学べるプログラムを探していたところ、桜美林大学のホームページでディスカバを見つけました。
ー留学をしてたのですね。そもそも、英語を好きになったのはどういった理由がありましたか?
ちいさい頃、インターナショナルスクールに通っていてもともと英語が好きだったんですが、英語を使っている人の文化みたいなものが好きなのかと思います。留学をした時、よくパーティーに参加してワイワイ盛り上がることがありました。私は友だちとしゃべって盛り上がることが好きだし、すごく楽しかったです。
あと、英語って、世界の共通言語というか、どの国に行ったとしても話せる方が多い言語だと思っています。世界を飛び回って、いろいろな人とコミュニケーションをとれるようになりたいと思っています。
ーディスカバでも、英語系のプログラムに参加したんですか?
はい。高校2年生の春休みに「グローバルイングリッシュキャンプ※」に参加しました。自分と同い年の子や同世代の子と一緒に、ひとつの目標に向かって頑張っていくのがすごく楽しかったです。
でも、まわりの子がペラッペラで(笑)正直、留学をした経験があったので英語がトクイだと思っていたのですが、初日で帰りたいと思うほど、まわりの同世代の子がデキる子ばかりでした。
プレゼンテーションの文章を考えているときも、私だけペンが動かなくてストップしちゃって。白紙、みたいな。プレゼンテーションが終わった最終日に、「英語、もっと頑張らないと……レベルアップしたい!」と決意しました。
まわりの子とひとつの目標に向かって努力していく過程に価値を感じているのに、悔しくて。自分の英語力のなさに気がついたのがディスカバでした。なので、また次のグローバルイングリッシュキャンプにも参加することにしました。
※「グローバルイングリッシュキャンプ」
(https://discova.jp/program/global-envelish-camp/)
Berlitzの協力のもと、英語で自らの想いを表現する3日間のプログラム。
グローバルイングリッシュキャンプに初めて参加した時にプレゼンで使った絵。「friendship」をテーマにして描いた。
ー2度目のグローバルイングリッシュキャンプに向けて、普段、意識したことはありましたか?
もう、電車の中でも英単語帳をずっと開いたり、洋楽を聞きまくって単語を一つずつ聞き取って意味を理解していくようにしたり……英語にたくさん触れるようになりました。
もともと日本の曲が好きだったんですけど、テイラースウィフトさんとか洋楽の曲を聞くようになりました。
ーおお~~……英語を勉強することが習慣になってる!キャンプ当日にその成果はありましたか?
キャンプ当日は、グループを担当してくださっているネイティブの先生に自分から質問しに行ったり、同年代の子にも、英語で積極的にコミュニケーションをとれました。
前回はまわりに圧倒されすぎて自分から話にいくのがこわかったんですけど、そのときの悔しさから努力して、自分の英語力にちょっと自信が沸いたのかなと思います。
ー春のキャンプから変化はありましたか?
春のプレゼンは、時間が短かったり間違った文法で話していたんですけど、夏はその課題を全部改善するようにしました。
メンターの方にも「プレゼンテーションが素晴らしかったよ」と褒めてもらえて嬉しかったです。やり残したことはなかったです。
ディスカバがyoutubeで毎週金曜日に放送していた「放課後オンライン」
こちらでも、グローバルイングリッシュキャンプについて話してくれています!