ワンダリングチャレンジとは、2013年に台湾で創設されたCity Wandererが始めた国際大会です。
若者の目的意識を育む理論に基づき、ゲーミフィケーションを意識した”ミッション”設計が評価され、
現在では日本を始め、台湾・インド・マレーシアなどアジア6カ国8都市で開催されています。
新型コロナウィルスの感染拡大を受け、高校生のためのオンラインプログラムがどんどん誕生しています。その中には海外から取り入れられたものもあります。
ワンダリングチャレンジとは、2013年に台湾で創設されたCity Wandererが始めた国際大会です。
若者の目的意識を育む理論に基づき、ゲーミフィケーションを意識した”ミッション”設計が評価され、
現在では日本を始め、台湾・インド・マレーシアなどアジア6カ国8都市で開催されています。
日本では一般社団法人ウィルドアのはたらきかけで、2019年より神奈川県から拡がっています。
3月に行われたスピンオフ企画「ワンチャレ!!!」では、完全オンラインで22都道府県から、183名の高校生がエントリー。ディスカバ事務局からも今村亮が審査員として参加しました。
【「ワンチャレ!!!3月」の参加者インタビューより】
「次の大会があるなら、めっちゃ友達誘いたい!ひたすら友達に知らせたいです。一つの社会問題だけでなく、広くかつ楽しく学べる。」(東京都から参加した3人組)
「家にいたら孤独を感じるけど、友達と3人で参加できるから楽しかった。この時期だからこそ参加できてよかった。」(長崎県から参加した3人組)
「自分自身を見つめなおすことができると思います。それに自分の周りも見つめなおせる。自分の人生を一回整理できるような大会。」(東京都から参加した3人組)
そんなワンチャレが、高校生の参加募集を開始しました。ぜひ3人組の仲間でエントリーしてみてください!
プログラムについて、詳しくは公式サイトをご覧ください。
https://peraichi.com/landing_pages/view/wanchalle