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応募受付終了
開催日:2021年3月26日(金) 応募締切日:2021年3月13日(土) 課題締切⽇:2021年3月23日(火)

SDGsの冒険<ジェンダー編>
[ジェンダーを社会学で考える]

SDGsの中から「ジェンダー」の問題を取り上げ、学びましょう。あなたの身近に、隠れたジェンダー差別はありませんか?(このプログラムは満員につき募集を〆切りました。:3/15追記)

このプログラムの
応募は終了しました

LET’S TRY

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OUTLINE

プログラム概要

開催日 2021年3月26日(金)11:00~13:00
開催場所
お申込の方へアクセス方法をお送りします
内容 あなたの身近に、隠れたジェンダー差別はありませんか?

私たちはありとあらゆる場面で人間を性別という基準で分類しています。もしも「自分はそんなことないよ!」と、もし思っていたとしても、無意識的に「男だから」「女だから」という前提が染み込んでしまっていることは誰にでもありえます。「ジェンダー」とは、そうした分類する実践を支える社会的規範を指します。

今回は学校におけるジェンダーについて考えます。学校で生徒にジェンダー・ステレオタイプを教え込む「隠れたカリキュラム」の事例を思いつく限り列挙し、どのように改善できるかを考えてみてください。社会学の先生が、あなたならではのプレゼンテーションをお待ちしています!
講師
裵智恵(桜美林大学 リベラルアーツ学群 准教授)
参加対象 ジェンダーやSDGsに関心がある方
対象学年:高校1・2年生、中学生
参加費 無料
事前課題

学校で生徒にジェンダー・ステレオタイプを教え込む「隠れたカリキュラム」の事例を思いつく限り列挙し、どのように改善できるかを考えてみてください。

 

作成方法

・A4サイズ1~2枚程度

・pptやWord等、または手描きのノート等の写真

・参加登録後に届くメールの指示にしたがってPCかスマートフォンから提出してください

参考資料

『はじめてのジェンダー論』加藤 秀一
いまだに不当な性差別や性暴力がはびこる現代社会。何が問題で、その解決には何が必要なのか。本書はその答えを追求し、徹底して論理的に考えます。人はなぜ、女か男かという性別にこだわるのか。その“分類”をいかに意味づけ、社会制度に組み込んでいるのか。“分類”する実践に着目する今までにないジェンダー論入門。

Amazonはこちら

募集人数 先着30名
持ち物 ・ZOOMの接続環境
・イヤフォン推奨
・課題提出
締切日 このプログラムは満員につき募集を〆切りました(3/15追記)

申込締切:2021年3月22日(月)
課題締切⽇:2021年3月23日(火)
主催 桜美林大学
参加までの
流れ

マイページ+登録

まずは黄色いボタンから「マイページ+」に登録してください。

イベント参加申込

「マイページ+」でイベント参加申込ボタンを押してください。

YouTubeを視聴

ミニ講義と事前課題をYouTubeで確認してください。

課題提出

参加申込時の自動返信メールにしたがって、スマホ・PC等で課題を提出してください。

オンラインイベント

2021年3月26日(金)11:00〜13:00にオンラインイベントを開催します。優秀と認められた方は表彰を行います!

参加証郵送

参加証を参加者全員に郵送します!受賞者には賞状と副賞(Amazonギフト券1000円)をお届けします。

SCHEDULE

スケジュール

DAY 01
11:00
ZOOM接続
オリエンテーション
11:15
あなたのレポートを講師にプレゼンテーション
質疑応答
12:00
講評と表彰式
12:30
ふりかえり
13:00
終了

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