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【メディア掲載】アメリカ発の情報誌「Lighthouse」にグローバルゼミ参加者の作品が誌面化!

POINT

2021年6〜7月に開催された米日交流グローバルゼミ。米日の高校生が約1ヶ月間をかけ、「編集」をテーマにグループワークを行いました。ついに、アメリカ発の情報雑誌「Lighthouse」に優秀チームの記事が誌面化されました。

01.

『Lighthouse』は「在米日本人のための生活情報誌」がコンセプトで、ロサンゼルス版、サンディエゴ版、シアトル・ポートランド版、ハワイ版を発行している情報誌です。

グローバルゼミでは約1ヶ月間をかけ、日本の高校生とアメリカの高校生が「米日の高校の違い」について「編集」をツールにグループワークを行いました。最終日には『Lighthouse』の東條編集長に向けプレゼンテーションを行いました。

プレゼンテーションの結果、ライトハウス賞に輝いた2チームの作品がこの度9/21発刊『Lighthouse』に掲載が決定!
東條編集長からの優秀作品へのコメントも!

記事の見本をクリックすると拡大されます。

02.

【ライトハウス賞 受賞チーム】
・season01/TEAM2
・season02/TEAM2

優秀チームの作品はコチラから詳しく見ることができます。

 

【global seminar season01/TEAM2】(画像をクリックで拡大)

 

 

【global seminar season02/TEAM2】(画像をクリックで拡大)

03.

惜しくも誌面の掲載は逃しましたが、グローバルゼミのコーディネーターを務めてくださった株式会社パスウィーヴ代表取締役社長内藤氏(HIRO)より、一人ひとりのリーダーシップと、メンバーのコラボレーション、そして、新たな価値を生むマーケティングの観点で、「パスウィーヴ賞」が下記の2チームに贈られました。

受賞チームに内藤氏(HIRO)よりコメントも届いています。

 

【パスウィーヴ賞 受賞チーム】
・season01/TEAM4
・season02/TEAM3

※パスウィーヴ賞受賞作品は、Lighthouse紙面ではなく、高校生の提案をそのまま掲載しています。

【global seminar season01/TEAM4】(画像をクリックで拡大)


【パスウィーヴ代表取締役社長内藤氏(HIRO)よりコメント】

チームが立てた目標は、お互いの文化や違いを知り、興味を持つきっかけをつくろうということでした。

その後、議論を重ねる中で、読者が違いに興味をもつだけでなく、その違いを受け入れるきっかけをつくろうと、さらに高い目標を立て、チームで協働しながら作り上げたことが素晴らしかったです。

最終的なアウトプットでは、日米で対比させてリアルな違いを伝えるだけでなく、読者が興味をもつように、自分たちの写真を用いたこと、自分たちの経験から、高校生のリアルを追求したこと、さらに、読者を考え『私たちのA・O・HA・RU』と題したことから、その高い目標実現に挑戦をしていて感動しました。

また、中身にこだわるだけでなく、たくさんのデザインを検討し、読者の心に届くことに、こだわりきったことも素晴らしいと思います。その頑張りは、人の心を動かします。心より、全員におめでとう。

 

 

 

 

 

【global seminar season02/TEAM3】(画像をクリックで拡大)


【パスウィーヴ代表取締役社長内藤氏(HIRO)よりコメント】

『高校生からみた先生たち』という、高校生視点からの支援者や支援基盤について着眼する、そのオリジナリティのある視点をもって、記事をつくりあげました。読者にとって誰も知らない新たな価値を届けられていて、このチームメンバーならではの価値創造ができて素晴らしいです。

また実際にインタビューをして、読者にとって新たな情報を取り入れ、説得力を持たせようとするだけでなく、自分たちの考察を入れて、読者にとって新たなメッセージを届ける工夫をしています。

そして、記事の背後のプレゼンテーションで、日米の違いだけでなく、POV(自分たちの考察)を明確に整理し、まとめていて、自分たちで考え抜いて、一つの記事に紡ぎあげたことに感動しました。

そのような自らの視点で考え、動く、個々人のリーダーシップを発揮しながらも、最後に
チームとして一つにまとめたコラボレーションを通して、まさに、Googleが教えてくれない?!
記事が生まれました。心より、全員におめでとう。

04.

今回受賞していない、その他のチームも、初めて出逢った日米の高校生で協力してこそできた、
新たな価値を感じる記事ができていました。この短時間で、国境を超え、かつ、オンラインで、
決して、簡単ではないプロジェクトでした。(英語を話すことでさえ初めての人もいたよね)

参加した高校生一人一人、全員が試行錯誤し、必死にコミュニケーションをとり、
つくりあげた記事。素晴らしい取り組みでした!心より、全員におめでとう。

そして、このプロジェクトで見えた、皆の可能性を次に活かしていきましょう!
一生、心より応援しています。

好奇心が紡ぐ未来へ、新たな道を

パスウィーヴ 内藤 HIRO

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