みじゅさんは、小学生から中学生まで、関西や九州などで転校を繰り返しました。
中学で2年間を過ごした奄美大島では、同級生4人と大自然の中で伸び伸び学び、「自分の基礎が出来た気がする」そう。
そんな彼女は、転校を繰り返すうちに、友達や人間関係を分析するのが習慣になったと言います。
さらに、友達の名前を覚えて仲良くなるために、名前と好きなものや相手の良いところをノートに書き留めるように。
その習慣のおかげで物事の「調べ方」がわかるようになり、分析力もついたのです。
今もその習慣は続いているそうで、「今日もインタビュアーさんについて調べてきましたよ!」と笑います。