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ディスカバアワード2020の審査員が決定しました

POINT

学校生活で打ち込んできた「探究」や「アクション」について発表するディスカバアワード。今年度の審査員が決定しました!すぐにエントリーしたい方は< こちら >をクリック

01.

ディスカバアワードの審査員は、偉い先生でも有名人でもありません。高校生の気持ちに寄り添える大学生です。

高校時代に自分のやりたいことを突き詰めることは簡単ではありません。定期テストとの両立や、家や先生との確執、友だちからはどう見られるか。いろいろな壁にぶつかることになります。

ディスカバアワードの審査員は、高校時代に失敗を繰り返し悩みながらも自分の道を突き進んできた観点から、みなさんにアドバイスを行います。

いったいどんな大学生たちなのでしょうか?

02.

谷吉晨 Shin Taniyoshi
慶應義塾大学SFC2年
HLAB MIYAGI-ONAGAWA 2020 実行委員長
デニムで有名な岡山県の出身。高校時代にデニム生地でハガキをつくる“Denimail”ワークショップを実施。現在は、高校生の主体的な進路選択を支えるサマースクールの運営を行っている。

谷吉さんの高校時代のプロジェクトを見てみましょう。

Denimail -デニムハガキでつなぐココロ-
小学生と一緒に、デニム生地と厚紙で作った見開き型、A4サイズのハガキ”Denimail”を作り、それに想いが伝わるような写真やメッセージ、デコレーションなどをし、ポストを通して彼らの祖父母に送ります。更に後でDenimailを話題の種に会いに行き、彼らと祖父母の交流のきっかけをつくるというプロジェクトです。

 

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03.

河合佑真 Yuma Kawai
株式会社SUPOTA代表
法政大学キャリアデザイン学部1年
大阪出身のN高起業部卒。高校時代よりマイプロジェクトを複数行い、「SUPOTA」を起業。現在はスポーツ×教育、マイナースポーツのイベント運営などを行う。

河合さんの高校時代のプロジェクトを見てみましょう。

1000円VR
1000円VRプロジェクトは、懐かしいものを見ることによって、認知症の進行を遅らせる回想療法と、千円という安価な値段で買えるVRを使用し、多くの方にVRの有用性を知って頂きながら、認知症のリハビリを介護施設で行うプロジェクトです。

 

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04.

この記事を読んでくださったあなたも、自分が打ち込んできた「探究」や「アクション」について発表してみませんか?中高生のグループまたは個人で参加することができます。

評価そのものよりも、中高生同士のコミュニケーションや、プレゼンテーションへの感想を共有することに重きを置いています。まだ2年目の開催ですので規模も大きくなく、アットホームなコンテストと言えるでしょう。その意味で、こうしたオンラインプログラムに参加したことがない中高生におすすめです。

選考では<活動実践><主体性><協働性><探究性>を重視して表彰を行います。またグランプリは文部科学省が後援する学びの祭典「全国高校生マイプロジェクトアワード」関東Summitへ招待いたします。

下記よりエントリーをお待ちしております!

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