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【合格者インタビュー】自分の興味に挑戦したい!情報も法学も学びたい彩良さんの大学選択

POINT

高校3年生の時にディスカバ!のキャンプに参加し、そこで獲得した認定証を使い、総合型選抜・探究入試Spiral ディスカバ!育成型で合格を決めた彩良さん。進路を決めたきっかけやディスカバ!との出会いを聞きました。

01.

小学生の頃からクラブ活動でスクラッチをやっていた。PCゲームも好きで、ロボットを動かすワークショップにも参加したことがある。アニメーションの仕事につきたいという時期もあったそう。

一方、法学部出身のお父さんがいたこともあり、中学生くらいから法学部にも興味を持っていたそう。
自宅ではいつもニュースがついていて、どういうことなのかを聞くとお父さんが身近なものに例えて教えてくれた。法律の話が身近にあり、面白いなと思ったそう。

そんな中で大学を考えたとき、見つけたのが桜美林大学のリベラルアーツ学群だった。
他にも情報と法学、どちらを学べる学部を持ち、受けようと思えばどちらも受けることができる大学はあった。

ただ、所属する学部の単位に加えて別学部の授業をとるのはしんどそうだなと思っていた。桜美林大学は1つの学群で興味のあるどちらの学問も学ぶ事ができると知り、進路を決めたという。

02.

高校時代から総合型選抜での入試を考えていた。

その準備としてショッピングモールでイベントおこなうなど、授業以外の活動にも積極的に参加していた。

イベントを運営していく中では、普段関われない大人と話し合いを行うなど学校内だけではできない経験ができた。
話し合いの中では、積極的に自分の思ったことを言ったり、他の人の話をいつも以上に聞いたりなど元々苦手意識のあったコミュニケーションを実践の中で学ぶ事ができたという。

03.

夏休み前のオープンキャンパスに参加した際に大学生の先輩に紹介されたのがディスカバ!だったという。

総合型選抜で話すタネになればいいな。そんな思いで参加したそう。

参加したイベントでは2日間、初めて会う同年代の人達とチームを組み探究に挑戦した。

同年代の仲間達と探究することで自分だけでは思いつかなかった事を提案しあえたり、得意不得意を手分けしたりする事ができた。
テクノロジーを使ってSDGsを解決できる方法を考えるというテーマに挑戦し、それまで遠いものと考えていたSDGsが少し身近なものになったとも言う。
また、ショッピングモールでのイベント実施の際に意識していた分の思ったことを言う。他の人の話を聞くというコミュニケーションスキルを活かすこともできた

04.

今までもやれることには積極的に参加してきた。大学でも興味があることに積極的に挑戦したいという。

リベラルアーツ学群で学べる情報やプログラミングやメディア、他学群の学びや部活・サークルなどにも興味があるという。
今まで入っていなかった運動部にも入ってみたいそう。

様々なものに挑戦してきて、これからも様々な挑戦をしていこうとしている彩良さんが、これから大学受験に挑む皆さんへくれたアドバイス

それは「とにかく先生と話す」「オープンキャンパスにたくさん行く」ということだった。
前者は総合型選抜や受験に望む際に様々なアドバイスをもらったという。

提出書類を作成する際には現代文の先生に力を貸してもらった。
受ける大学によっては理系科目の試験もあったので理系の先生に話を聞きに行った。

先生がいなくても勉強はできるけどわからないことは聞くのが一番という。

また、後者はどこの大学に行くべきか悩んでいる方へのアドバイスだ。
同じ名前の学部でもやっていることが違うことがある。これもインターネットで調べるだけでなく、実際に見に行くこと、聞きに行くことでわかることがたくさんある。

気になって、行ける距離なら何度も行った方がいい。という。

積極的に様々な活動に挑戦していく彩良さん。彩良さんの大学に入ってからの挑戦と、そこでの成長が今後も楽しみです。

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