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【合格者インタビュー】夢を目指して受講した公開授業で見つけた、大学で学びたいこと

POINT

中学2年生の時に宿泊した富士急ハイランドホテル。そこで受けたサービスが心にきたという。それ以来、ホテリエになることが夢だったというあやねさん。そんなあやねさんがどうやって大学を選び、受験に向けどんな準備をしていたのかを聞きました。

01.

ホテリエという夢に向けて、大学は高校2年生の春頃から探しはじめた

そんな中で見つけたのが桜美林大学のビジネスマネジメント学群。OPEN DAYという公開授業を受けられるイベントに参加した際に受講した五十嵐先生の授業に感動した

ホテルについてのホスピタリティとビジネスどちらも学んでいけると思い進路を決めたという。
また、OPEN DAYの時に見たゼミ生の先輩達の様子も決め手になった。先輩たちの明るい雰囲気を見て、ここでなら同じ夢を持つ人と一緒に成長できると思えたそう。

02.

小学1年生の頃からピアノをはじめて、高校は音楽コースに在籍していた。

その中で1年生の頃から有志が参加するエントランスコンサートの運営をやっていた。
様々な係にわかれて準備を行っていく、その全体をまとめる総括もやったそう。総括としては運営に使う資料を作ったり、みんなの前に出て話したりすることもあったという。

元々リーダーやまとめ役を任されるのが好きだったのに加えて音楽が好きなので、みんなが音楽を披露する場を作れることが楽しかった

03.

高校3年生の頃、五十嵐先生の授業に参加した際に紹介されたのがディスカバ!だった。夏休みに五十嵐先生が担当するイベントで、ブライダル業界をテーマにしたものだった。

結婚式場で行われた探究はすごく楽しかったという。結婚式場に行くのも初めてだったし、グループで探究をするのも初めてだった。探究の中でお互いに話し合って意見をまとめていくことはとても刺激的で、桜美林大学で学びたいという気持ちが強まったという。

そして、そこでは新しい発見もあった
ウエディングプランナーの方が話してくれた結婚式の様子や、結婚式を作り上げていく動画を見る中で、結婚式場で働く方達が全員で協力して式を作り上げていくことに感動し、「結婚式はこんなに人の心を動かせるんだ」「人を幸せにできるんだ」と感じたそう。

ウェディングプランナーも素敵な仕事だな。と思ったという。

04.

大学に入学後は観光学やホテルについて学んでいきたいという。ホスピタリティだけでなく経営についても興味があるそう。
そして、進路を決めるきっかけにもなった五十嵐ゼミに入ることが目標だ。

他にも大学では新宿キャンパスの学生インターン「さくらーず」にも所属していきたいという。
オープンキャンパスに参加した際にさくらーずの方に声をかけてもらい、様々な大学の魅力を教えてもらった。今度は自分が後輩たちに魅力を伝えていきたいそう。

最後にそんなあやねさんにこれから受験をする後輩たちへのアドバイスをお願いした。
推薦入試で合格を決めたあやねさんが本格的に準備をはじめたのは高校3年生の夏から。準備を振り返り、いろいろな人に頼ることが重要だったという。

学校の先生や塾の先生、親にも頼った。
いろいろな人に書類や面接をしてもらうことで、自分では気づけなかった部分に気づけたという。面接も数を重ねたことが面接当日の役にたったという。

準備をはじめたのがは高校3年生の夏と聞くと遅いと感じるかも知れないが、それはそこまで積み上げたものがあったからこそ
高校1年生の頃からやっていた有志のコンサートの運営。欠席・遅刻・早退は高校1年生の頃から1回もしなかったという。そして、目指す大学が決まってからはオープンキャンパスに何度も足を運んだ。
オープンキャンパスに5回参加したがその中では毎回新しい魅力を発見して、ぜひ後輩の皆さんにもどんどんオープンキャンパスに参加して欲しい。というアドバイスをしてくれた。

もともと持っていた夢と、ディスカバ!に参加することで新たに見つかった夢。これからはじまる大学生活の中で、あやねさんがどんな夢に向かって進んでいくのか、どんな成長をしていくのか、これからも楽しみです。

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