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臨時休校あなたは何する?

POINT

臨時休校期間が長期化しています。高校生はどのように「おうちで過ごす」ことができるのでしょうか?

01.

緊急事態宣言の発令にともない、全国の高校で臨時休校期間が長期化しています。高校生はどのように過ごせばよいのでしょうか?

いかにクリエイティブに「おうちで過ごす」ことができるか、SNSでは様々な発信が拡がっています。中でも星野源さんの「#うちで踊ろう」は社会的なムーブメントになりつつあります。

 

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Gén Hoshino 星野源(@iamgenhoshino)がシェアした投稿

そう。自宅からでも新しい世界にチャレンジすることはできるのです。ここに大きなヒントがあります。

実はいま臨時休校を体験している高校生は、大学入試改革の第一世代でもあります。みなさんを待っているのは先輩たちが体験したことのない新しい方式の大学入試です。秋には総合型選抜や学校推薦型、そして冬には大学入学共通テストが待っています。

新しい入試で問われるのは、総合的な学びの力です。知識・技能だけでなく、思考力・表現力・判断力といった知識活用の素養。そして何より学びに向かう主体性が求められます。つまり臨時休校中に、自宅から学びを主体的に探究している高校生には、チャンスです。

02.

そこでディスカバは、自宅から取り組めるプログラムを準備しました。第一弾は高校生起業家とともにお送りする、アクションプランアワードです。

まず重要なのはアクションプランです。今こそ取り組みたいことは?自宅からでも取り組めることは?思いつく限り構想を広げながら、アクションプランをつくりましょう。

臨時休校期間だからこそ取り組める、あなたのアクションプランを聞かせてください。あなたはおうちで何をする?

▼申込はこちら(4/26日曜〆切)
https://discova.jp/program/2nd-1/

03.

自分が取り組みたいテーマが固まった方は、アクションに踏み出しましょう。ディスカバは大学教授や各界のトップランナーとともに、14分野のテーマのミッションをお届けします。

詳しくは → こちら

まずはこの2つ!日常生活からパラドックスを探す「サイエンスの世界」。科学的思考は日常から始めることが可能です。

そしてリーダーシップについて探究する「すごい会社」の世界。起業の経営について触れながら、あなたの身近な組織のリーダーシップについて考えます。

さらに4月末には10分野からのミッションをお届けすべく、現在準備中です!これらのミッションに、高校生のみなさんのプラン提案をお待ちしています。

優秀賞に輝いた方には賞状・副賞をお送りします。またプラン提案してくださった方全員に参加証をお送りします。表彰式は東京都内で6月開催を予定しておりますが、オンライン開催となる可能性もあります。実際に会場で高校生のみなさんと会えることを心から願っていますが、現状はそう簡単ではないように思われます。

▼申込はこちら
https://discova.jp/online

04.

ディスカバ事務局の願いは、高校生の可能性を止めないことです。学校再開が自粛されても、みなさんは未来への可能性を自粛してはいけません。

たとえば「#臨時休校あなたは何する」のハッシュタグとともに投稿したこの写真だって、高校生(当時)が撮影したものです。ディスカバへの参加をきっかけに、ディスカバは葵さんに写真をお願いするようになりました。そんな葵さんもこの春、高校を卒業しました。東京都内で開催された卒業記念の個展は大きな話題となりました。高校生の創造力は社会を動かす可能性があります。

そしてモデルになってくださった高校生は、神奈川県秦野市を活性化する学生団体E4。彼女たちもまた、活動を通してディスカバとの交流が始まりました。テーマを持って学び活動する高校生は今、全国にどんどん拡がっています。

 

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ディスカバは、みなさんがスマホから未来をディスカバ(=discover)するためのプログラムをお届けしていきます。

ぜひYouTubeの赤いボタンから「チャンネル登録」してもらえたら嬉しいです。事務局一同、みなさんからの反響を励みにしております。

▼詳しくはこちら
https://discova.jp/online

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