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桜美林大学が「探究入試Spiral」を開始

POINT

桜美林大学は探究入試Spiralをスタートします。その内容とは?

01.

探究とは、答えのない時代における新しい学習プロセスです。文部科学省はこの図のように螺旋状のモデルで示しています。

2022年度から実施される新しい学習指導要領に沿って、高等学校では「理数探究」「総合的な探究の時間」など、「探究」のついた多数の科目が新設されます。

桜美林大学の願い探究という新しい学び方は、社会に出たあともずっと必要です。そして未来のあたりまえになります。探究的な経験を重ねてきた受験生を評価するために、この入試方式を新設しました。

Spiralは、螺旋、という意味を持つ英単語です。螺旋には終わりがなく、一見同じような道を辿りながらも、少しずつ変容していきます。この入試方式を、探究の螺旋=Spiralへの入り口とするという想いを込めて名づけました。

02.

探究入試Spiralは、自分の探究活動をプレゼンテーションする入試です。

経験を重視
探究的な経験を、学内外のコンテストや発表会等に応募した方が対象です。授業、課題研究、部活動、委員会活動、課外活動、自主活動など、活動の形式は問いません。
実績より学び
受賞歴などの結果は問いません。成功も失敗もあなたを成長させてきたはずです。経験を通して何を学んできたかを評価します。
評価基準は公開
この入試で求める評価基準を公開します。学びを振り返る際に、こうした資質が自分に備わっているか点検してください。

03.

この入試方式の開始にあたって、セミナーを開催します。

■教員対象
詳しくは画像をクリック

 

 

■受験生対象
詳しくは6月上旬にアップいたします。

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