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【レポート】はじめて出会った高校生たちがつくる音楽

POINT

5月11日から12日にかけて、ディスカバ!は音楽のプログラムを実施しました。学校を飛び出して音楽に向き合った高校生たちの様子をお届けします。

01.

5月11日(土曜)には、管打楽器講習会。吹奏楽部の高校生たち65名が集まりました。

緊張の表情を浮かべながら集まった高校生たち。出迎えたのは、トランペットのプロフェッショナル山本英助先生(桜美林大学非常勤講師)。上の写真は開会式の様子です。

午前中はパートごとに練習し、午後には演奏会を実施しました。その様子はInstagramからご覧くださいませ。

 

 

02.

生徒たちが演奏の講習を受けている間、先生たちは別室で指導法の講習に参加。

指揮の指導は、飯田学先生。多数のオーケストラの指導を手がけるプロです。より美しい音楽をつくるため、先生方も本気です。

鏡張りのスタジオで、飯田先生の指導を受けながら自分が指揮棒を振る姿を点検します。

03.

そして、5月12日(日)のテーマは合唱。

黒川和伸先生を講師に迎え、全日本合唱連盟合唱コンクールをめざす合唱部のための講習会を行いました。合唱部を中心に141名が集まり、会場となった桜美林大学のチャペルに美しい歌声が響きました。

はじめて出会った高校生同士でも、音楽をとおしてひとつの作品をつくりあげることは可能です。ディスカバ!はまたひとつ、新しい可能性を見出すことができました。

7月13日(土)にも、黒川先生による講習会を実施します。今度は全日本合唱連盟合唱コンクールだけでなく、NHK全国学校音楽コンクールの指導も。

お申込みは下記リンクよりご確認くださいませ!

https://discova.jp/program/19summer-1/

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